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遺伝子治療ニュース

遺伝子一括検査 がんで保険適用


6月27日の読売新聞(夕刊)では、厚生労働省が、がんに関連した遺伝子の異変を一度に調べられる一括検査を保険診療で行なえるようにする方針を固めたことを掲載しています。

一括検査は、次世代シーケンサーと呼ばれる装置を使い、採取したがん細胞の遺伝子を網羅的に調べる。100種類以上の遺伝子を一度に調べ、その変異を検出することができ、がんの診断や治療薬の選定がより効率的に行える。

現状では保険が利かず、一部医療機関で患者が費用を全額負担する自由診療として行われている。費用は40万~100万円程度。

厚労省は今年度中に、一部で保険が使える「先進医療」の制度を使って一括検査を導入。有効性などを確かめた上で、がんゲノム医療で中心的な役割を担う中核拠点病院に限定し、公的医療保険で受けられるようにする。

読売新聞(夕刊) 2017年6月27日の記事より


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