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5月1日の日本経済新聞では、新薬候補となる物質の安全性を調べるのに必要な作業を自動化する装置を開発、2018年度末の発売を目指していることが掲載されています。
創薬の研究に欠かせない新薬候補となる物質の安全性を調べるのに必要な作業を自動化する装置を開発した。毒性を調べるのに使う肝臓の細胞を立体的な塊の形で培養する。不足している熟練技術者の20人分の作業を担うことが可能という。
日本経済新聞 2017年5月1日の記事より